Golangとは
- Google が開発したプログラミング言語です。「Go言語」や「Golang」と表記されます。(僕はGolangと言います。)
- UNIX、B言語(C言語の元)、UTF-8の開発者ケン・トンプソンや、UNIX、Plan 9、UTF-8の開発者ロブ・パイクによって設計されました。
- 静的型付け、メモリ安全性、ガベージコレクションを備えるコンパイル言語です。
- シンプル、高速、メモリ効率が良い、メモリ破壊が無い、並行処理が得意などの特徴を備えています。
- メモリ破壊が無く、並行処理を得意とする、進化したC言語という側面があります。
Golangの特徴
- コンパイル言語
- ガーベジコレクション(GC)提供
- 並行性(Concurrency)
- マルチコア環境支援
- モジュール化及びパッケージシステム
- 速いコンパイル速度
Hello World!

- フォルダを作成します。
- pkg:パッケージをコンパイルしてライブラリファイルが生成されるフォルダです。
- bin:ソースファイル(パッケージ)をコンパイルして実行ファイル(バイナリ)が生成されるフォルダです。
- src:作成したソースコードとネットから自動的に持ってきたソースファイルが保存されるフォルダです。
- src配下に「hello.go」ファイルを作成します。Golangは拡張子として「.go」を使います。
- 画像のようにソースコードを作成します。
Golang実行

- 作成が終わったらソースコードを実行してみましょう。実行するには「go run ファイル名.go」を使います。
- 画像のように入力してEnterキーを押すと正常にHello World!が出力されることが確認できます。
終わりに
今回は文字列(Hello World)を出力してみました。Golangには結構前から興味があって勉強しようとずっと思っていたのですが、仕事で、、、、、
これからは基礎文法から小さいサイドプロジェクトまで勉強しながらブログを書いていきたいと思います。
そう言えば、自分がGoを勉強しようと思ったのはGoogleで開発した言語で、StackOverFlowでも学びたい言語、興味がある言語にも結構上位だったので、勉強をしました。
もちろん現在、大手でも使っているので、役に立つと思ったのもあります。(笑)
