2020년 9月 23일

Golang – Interface

今回は、Golangのinterface型についてまとめていきたいと思います。

特にGoで開発を行う時、Empty Interfaceをよく使うので、Empty interfaceについても記述しておきました。

Go Interface

type Shape interface {
    area() float64
    perimeter() float64
}

インタフェースはメソッドの集合体です。
インタフェースはタイプ（type）が実装すべきのメソッドのそのものを定義します。（prototype）
一つのユーザー定義タイプのインタフェースを実装するためには、そのインタフェースが持っている全てのメソッドを実装すれば良いです。

Interface実装

type Rect struct {
    width, height float64
}

 
//Rectタイプに対するShapeインタフェースを実装 
func (r Rect) area() float64 { return r.width * r.height }
func (r Rect) perimeter() float64 {
     return 2 * (r.width + r.height)
}

上記の例はRectタイプがある場合のShapeインタフェースを実装しています。
area()、perimeter()を実装する必要があります。

Interfaceタイプ

func Marshal(v interface{}) ([]byte, error);
 
func Println(a ...interface{}) (n int, err error);

上記はGoでプログラミングを行う時、よく見つかるEmpty interfaceです。
Empty interfaceはメソッドを持っていないインタフェースです。
Empty interfaceにはどのタイプでも保存できるコンテナとも呼びます。

package main
 
import "fmt"
 
func main() {
    var x interface{}
    x = 1 
    x = "こんにちは"
 
    printIt(x)
}
 
func printIt(v interface{}) {
    fmt.Println(v) // こんにちは
}

上記のソースコードを実行するとコンソールに「こんにちは」が表示されます。

Type Assertion

func main() {
    var a interface{} = 1
 
    i := a       
    j := a.(int)  

    println(i)  // ①
    println(j)  // ②
}

aとiはDynamic typeです。値は１です。
jはint型で値は１です。
①：ポインターアドレスが出力されます。
②：１が出力されます。

参考

예제로배우는 Go 프로그래밍

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