今回は、Interfaceからstring型に変換する方法についてまとめていこうと思います。
現在、サイドプロジェクトとしてRevelフレームワークを利用してセッション周りを実装していますが、セッション情報取得時、取得関数からinterface型を返すので、Verifyでエラーになったので、変換しなければならない状態。
ソースコードの一部

revel.SessionからusernameとauthKeyのセッションを取得してrevel.Verify関数に渡しているところで、エラーが発生。
原因

- Verify関数はパラメータとしてstring型を2つ持っています。
- revel.Sessionからセッション情報を取得する関数はinterface型を返すため、string型に変換が必要!
interface型からstringに変換する

- 変換には「.(string)」を使います。
- 上記のコードは、username、authKeyのセッション情報をstringに変換しています。

- エラーもなくなりました。
終わりに
今回は、interfaceからstringに変換する方法についてみてみました。
気付いた方もいるかと思いますが、int型に変換するには「.(int)」を使えば良いでしょう。
