今回は、重要ライブラリには何があるのか調べてみました。
Dartでは特定クラスや全てとパッケージ(ライブラリ)を使うためにimport文を使います。
dart:io
- File、socket、HTTPなどサーバーアプリケーションのためのI/O支援を提供します。
- Webアプリケーションでは提供していません。
- 多くのI/O作業は[Future](https://api.dartlang.org/stable/2.5.0/dart-async/Future-class.html)か[Future](https://api.dartlang.org/stable/2.5.0/dart-async/Stream-class.html)クラスを使って非同期的に処理され、[‘dart:async’](https://api.dartlang.org/stable/2.5.0/dart-async/dart-async-library.html)ライブラリで確認できます。
dart:core
- DartのBuilt-in data types、collectionsなどの全てのDartプログラムの主な機能を提供します。
- プログラムに自動にimportされています。
dart:math
- 数学的の演算が必要な定数や関数などを提供します。
dart:convert
- 違うデータ表現(JSON、UTF-8など)間の変換するためのEncoders、Decodersを提供します。
終わりに
全体API DOC:https://api.dart.dev/stable/2.10.2/index.html
外部ライブラリDOC:https://pub.dev
で確認できます。
