今回は、Jqueryのempty()使い方についてメモしていこうともいます。
empty()
各要素の子要素を全て削除(空)します。
同時にイベントハンドラや内部でキャッシュしているデータも削除します。
<div id="div1">
<div id="div2">アイウエオ</div>
</div>
- 上記のコードがあるとします。
$("#div1").empty();
- $(“#div1”).empty();をすると以下のようになります。
<div id="div1">
</div>
終わりに
remove()もあるらしいですが、それは要素自体を削除するので、上記の例ではdiv1とdiv2が削除されます。状況によって使い分けましょう!
