RSSIとは?

今回はRSSIとはなんなのかメモしていきたいと思います。

RSSIとは

RSSIは「Received Signal Strength Indicator」の略語で、日本語だと「受信信号強度」になります。

ワイヤレス通信(無線LANやBluetoothなど)において、送信範囲の制御などの目的で利用されます。

ワイヤレス通信を行う機器が接続先のデバイスから受信する電波信号の強度を指します。

スマホやパソコンなどにWIFI電波の強さが表示(WIFIアイコン)されますが、RSSIを視覚化したものを表示しているのです。

終わりに

RSSIが高いというのは「距離が違い」RSSIが低いというのは「距離が遠い」という意味でしょう。または送信する側の通信が弱かったり強かったりによっても違いそうですね。

関連でRFIDも出てきますが、それは今度調べてみようと思います。

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