Typescript PickとOmit使い方

今回は、ブジェクトの型を操作するための便利なユーティリティ型であるPickとOmitについてみていきたいと思います。

これらのPickとOmit型は、既存の型から一部のプロパティを選択または除外するために使用されます。これにより、型の再利用性と柔軟性が向上し、型の定義や操作が容易になります。

Pick使い方

Pickは、既存のオブジェクト型から指定したプロパティのみを選択して新しいオブジェクト型を作成します。

type MyObj = {
  name: string;
  age: number;
  address: string;
};

type PartialObj = Pick<MyObj, 'name' | 'age'>;

// PartialObjの型は以下となる
// {
//   name: string;
//   age: number;
// }

上記の例では、MyObjというオブジェクト型からnameageというプロパティを選択し、新しいオブジェクト型PartialObjを作成しています。

Omit使い方

Omitは、既存のオブジェクト型から指定したプロパティを除外して新しいオブジェクト型を作成します。

type MyObj = {
  name: string;
  age: number;
  address: string;
};

type ReducedObj = Omit<MyObj, 'address'>;

// ReducedObjの型は以下となる
// {
//   name: string;
//   age: number;
// }

上記の例では、MyObjというオブジェクト型からaddressというプロパティを除外し、新しいオブジェクト型ReducedObjを作成しています。

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